右か左か

少し日本語の話しとは離れますが、
世の中において中道を行くということは
なかなか難しいですね。
カナダにいると左寄りの思想が強くなりそうなので
(「日本の教育は遅れているので北米に倣え」とか)
最近はYouTube などであえて右寄りの論者の話しを聞いてバランスをとっています。
小林よしのり・中野剛志・三橋貴明・藤井聡など。

第2次世界大戦をどのように学んだのか
カナダの高校生にも聞いてみましたが、
「どっちも悪い。日本も悪いが、原子爆弾を2発落としたのはやりすぎ」ですとか、
プロパガンダ写真をかなり見た子などは「日本が悪い。アメリカが原爆を落とさなかったら、もっと犠牲者が出た」と予想通りの答えをする子もいまして、興味深かったです。

来年戻った時に適応できるように教育行政がどうなるのかチェックしています。
文部科学大臣政務官にヤンキー先生が入っていますね。
私は彼が北星余市にいたときに同じ管内にいました。
また、大阪の体罰事件を発端として全国の部活文化にメスが入るのかどうか。
毎年5000人の教員が病む現場をどうするのか。
たぶん何も変わらない気はするのですが、だったら
自分自身はどんなスタンスで生徒に向き合うのか。
教育現場の様々なことに疑問を持ちながら、
REXによって一度惰性的思考を停止させることができたと思うので、
立ち止まって自分の頭で考えています。

 

右か左か” への11件のコメント

  1. 最後の一文が最高ですね!!
    日本の学校の先生方は、忙しすぎて、「立ち止まって自分の頭で考える」ということができていないことが、一番申告な問題だと思います。
    この一事を持ち帰っていただくだけでも、教育現場への大きな貢献なのではないでしょうか!!
    5月25日の日本語教育学会での発表に対して反響が大きかったので、坂本先生が急遽、5月31日のREX22期帰国報告会での発表の場を設けてくださいました。
    REXプログラムの派遣教員のみなさんが、どんなに有用な人材かをアピールし、活用を訴えたのですが、終了後、徳島県派遣の先生がぽつりとコメント。「一番聞かせたい人がいませんね。」
    ・・・そうなんです。文部科学省の人と、遠方の教育委員会の方は帰ってしまったんですよ(><)
    ま、いいです。めげずに、また機会を作ってアピールしていきたいと思います。ごいっしょに、がんばりましょう(^^)/

    • たまに日本の教員の忙しさについてカナダの同僚と話すのですが、「なんでそんなに忙しい先生になろうと思ったの?」と痛い質問を受けました。正直に「先生がそんなに忙しいなんて知らなかった」と答えたのですが、なんと幼稚な答えでしょう。「忙しいから自分の頭で考えられない」なんてのも現実は現実ですが情けないと思います。なんとか恩返しできるように努力します。

  2. 興味深いです。

    「バランス」、大切です。
    自分の中にも、はっきり「みぎ」「ひだり」の両方が共存していますからね。
    ほんと、その通りだと思う(-_-)

    多分一個の人間として、
    「みぎ」はエロース。行動のきっかけ、推進力だと思います。
    「ひだり」は理性。「みぎ」を制御する役割です。
    どちらも必要です。

    ただ、それらは「秘すれば花」です。
    大上段に振りかぶるととたんにひしゃげます。

    「みぎ」も「ひだり」も、我田引水を正当化するための方便。
    たんなる看板。とことん追い求めるような本質ではないです。

    ここにきてほんとそう思います。

    「ひだり」のはずなのに、あいこく教育の強制。
    「ひだり」のはずなのに、「はいきん主義」。
    全てがろうどう者のはずなのに、露骨な「かいそう社会」。
    きれいなスローガンの中、実態は「袖の下社会」。
    じゃぱんの昔の蛮行を批判する一方で、今同様の「はけん主義」。
    あめりかの搾取は批判するが、その生活は死ぬほど羨ましい。

    わがじゃぱんでも、似たようなことが横行しています。
    現に我々はもう311を忘れました。

    どれだけかっこいいこと言っても、
    人は所詮利益ある所に赴く、ということです。
    せんそうなんかもよく「国のため」に死んでいった、といいますが、
    けんりょく者の「地位」を守るために死を強制された、
    といった方が正確でしょう。どこの国でも。

    きょういく現場でも「生徒のために」という言葉の裏で…。

    とりあえず「みぎ」「ひだり」関係なく、
    きれいで勇ましい「ぷろぱがんだ」には厳しい目を向ける必要があります。
    それらは間違いなく「我田引水」なのだから(-。-)y-゜゜゜

    • 右と左が共存するからどっちなのか分からないし、第3案を出せれば「上」か「下」かもしれない。Kさんは中国でそのような感想を持ちましたか。私はカナダの教育が充実しているとは思いますが、これが日本の目指す未来の教育だとはちょっと思えません。なぜなら800人規模の学校にカウンセラーが3人いる状況をあまり健康な状態だとは思えないからです。健康な身体を維持するための予防的なものではなく、もう末期がんの患者にモルヒネをうっているような、「先生じゃもうどうにもならないから、カウンセラーいれなきゃ」という強迫観念的な施策かと。800人の学校と言ったら、学年6~7クラスの学校ですよ。311忘却については同感です。中野氏は「被災地対策もしないうちにTPPって。瀕死の重傷患者にダイエットさせるようなもんですよ。東北見捨てるんだ。日本人って最低だな」と言ってました。

  3. 次男が先日福島へ田植えの手伝いに行ってきました。友達やボランティアの人達とバス貸し切りで行ったらしい。
    大人はダメでも、次世代の若者たち、がんばってますよ(^^)そんなに悲観したものでもないと思います(^^)/

    • 外大研修中に猿島に集合した人たちは、震災ボランティアつながりでした。20代30代が多かったですね。ネット世代が台頭するのを待ちますか。

  4.  私は右とか左とか難しいことは考えられないので、好きなドラマからの考察をコメントします。話題がズレててすみません。
     最近、櫻井クンの「家族ゲーム」というドラマをみています。家庭教師が、引きこもりの次男を立ち直らせ、優等生を演じる長男をchange?し、壊れた家族を再生する?(まだ途中なので分かりませんが・・・)ドラマです。「教師では子供を救えないから家庭教師になった」という台詞が胸につきささりました。
     金八先生のような時代は終わったのでしょうか。GTO,ごくせん、女王の教室、黒の女教師・・・ドラマで描かれる教育者像はどんどん変化しています。それは教育界の現状を反映しているのかなあ~。「いや、ドラマだから」と言ってしまえばそれまでですが、難しいです。ただ単に私がドラマ観すぎなだけなのですが、水谷豊が演じていたような先生はもはや化石??どんなスタンスで行くのか、あと半年間、考えます!
     とりあえず約1年間やってきて思うのは、一生懸命さは通じるということです。ここの今のポジションだから言えることかもしれないですが・・・。みなさん、がんばりましょう!!

  5. サッカーで自分の中の右を確認してます( ^^) _旦~~

    Junさんのぶらじるでは只今こんふぇでれーしょんずかっぷが開催中。
    現地で観たかった(T_T)

    世界杯出場を決めたばかりの我がにほんは、開幕戦ぶらじるに0:3で完敗。
    チャイナでも深夜に生中継があったので久々興奮しながらみていました。
    敗因について、ファンの間ではいろいろと議論が起きているようですね。
    ただ、地獄に落とされるのもサッカーの醍醐味なので、私はとにかく嬉しいです!(^^)!

    実は、同日。
    ちゃいながタイに1:5でこれまた完膚なきまでやられてしまいました。
    これもテレビの生中継でみてまして、途中まではタイを思いっきり応援。
    面白いように点が入ります!
    そのたび手をたたいて喜んでいたのですが…。
    その内、ちゃいなの選手が国際試合としてはあり得ないほどの無気力状態となり、だんだん心配になってきました。
    ベンチでは控え選手が鼻○○をほじくっていたのには驚くやら情けなくなるやら(>_<)

    これを受けて、各種メディアではこっか代表のふがいなさについて真剣な論議が巻き起こっています。

    オリンピックでは圧倒的にメダルをぶんどっていくちゃいなで、サッカーは何故か上手くいっていません。人民からも白眼視されていますね。
    右的要素を追及し、あじあでの覇権を、と考えているのに、サッカーでそれが満たされないのは相当ストレスだと思います。

    一方、我が田舎のJ2チーム、かたーれとやまからはなんとU16とかU17の代表候補が出てきて、国際試合で活躍しています。これは正直すごいことですよ。

    このギャップ。
    ちょっとにほん人でよかったと思った瞬間でした。

    しんようにもスーパーリーグの「りゃおにんほんだあ」というチームがあります。
    試合を見てこようと思います。

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