ショック!!

みなさま、お久しぶりです。

こちらはそろそろ夏だというのに、変な天気が続いております。最高気温が30℃と20℃の日が交互にやってくるような感じで大変です。加えて、こちらによく咲いている「ジャカランダ」という、紫色の花をつける南アフリカ原産の木があるんですが、その花粉に僕はどうやらアレルギー反応があるようで、花粉症が大変です。最近ようやく落ち着いてきましたが。

さて、タイトルにも書きましたが、大ショックです。

我々のときにも、蓮舫おばちゃんが仕分けるだとかで、なかなか国の予算が付かず、詳細が決まったのが本当に年度末の終わりだったREXですが、とうとう総務省と文科省の総意により、次年度からの募集が停止になってしまったということです。(岡山県の指導主事からの情報)

岡山はアデレードと「姉妹州縁組」を締結していることから、今後も教師交換は行っていくようです。しかし、事前研修なしの派遣期間は1年間に短縮だそうです(4月~3月末まで)。姫路が姉妹都市で、以前からREXとは違うプログラムで2年間派遣されている先生がいらっしゃいますが、姉妹都市の姫路でさえ派遣期間を1年間に短縮してほしいという要望がアデレード側から出ているということです。予算の関係ですかねぇ。。。

ともあれ、実際に派遣された身にとってこれはショックです。24年(前身から言えばもっとなのでしょうが)も続いたことを終わらせるのは、かなり大きいことですよね。

ということはですよ、後進がいないということは、我々が帰国したあとの5月末頃の「帰国報告会」も無くなるということなのでしょうか???いや、独自にでもやりましょうよ!

ご報告。

皆様お久しぶりです。杉山です。

さて、日本語教育とは関係ないことですが、皆さんにご報告がひとつ。

オーストラリア大陸の雄大な自然に囲まれて生活をしていたのが幸いしたのか、日本では夏休みの最終日にあたる8月31日、午前11時22分、杉山家に次男が誕生いたしました。

こちらで納税していないため、日本の保険証にあたるものが給付されていないので、定期検診やら分娩費用からなにからすべて自腹。

日本の産婦人科と違い、血液検査は血液検査専門の期間、超音波は超音波専用の機関、分娩は分娩ができる病院で。

等々々、、、日本との違いを挙げれば枚挙に暇がありませんが、とにかく無事出産までこぎ着けました。何にしても一生のうち一度経験できるかどうかということばかりだったので、最初から日本には帰さず、一家でこちらで産むことを選択しました。

名前は、

「大知(だいち)」

です。

「大地」と、オーストラリアの大地を連想させる名前にしようとしましたが、嫁さん曰く字画が「大知」の方がいいんだとか。ま、私はあまり気にしないのですが。。。

というわけで、バタバタした日々がまた始まりますが、残り7か月日本語教育に、子育てに邁進して参ります!

 

帰国報告会

みなさんご無沙汰しております。お元気ですか?

南半球はやっと寒さを感じるようになってきました。朝晩と日中の気温差に体調を崩さないように気をつけるのが大変です。

さて、22期の方も現場に戻られ2ヶ月がすぎた頃ですね。私の前任の方も、現場でお忙しくされているとおっしゃられていました。

今週末、例の帰国報告会があるようです。我々もあと1年したらそういう立場になるのかと思うと、早いなとともに、しっかり成果を持って帰らなければという気持ちにもなります。

ところで、世界一のファシリテーターでいらっしゃった、K田先生も現場に戻られているのですよね?どういうお立場で現場復帰なさっているのでしょうか。ともあれ、お元気で(飲み過ぎずに)ご活躍なさっていることと拝察いたします。

はい、今更ですが。。。

みなさま、あけましておめでとうございます。

どこかで書きましたが、この国はインターネットが使い放題ではなく、ホリデー中にあまり家でインターネットを使うと、うちの契約している使用量を軽く超えてしまうので、1ヶ月ほどあまり書き込み/閲覧ができていませんでした。

12月半ばから先週まで続いた、鬼のように長いホリデーも終わり、やっと学校が再開しましたが、さすがにホリデーがこう長いと大したことしてなくてもこの一週間は疲れました。

さて、年末年始も真夏で迎え、全く年が明けた感じがしませんが、大晦日にはなんとNHKワールドを受信しているご家庭に転がり込んで、紅白をみることができました。サマータイムで時差が1時間半なので、少々眠たかったですが。

つい先日、ホリデーの終わりの週には港町に出向き、我々を含めて3家族で一週間滞在しました。

こちらではなかなか口にできない海産物をたらふく食えて大満足でした。

牡蠣、ウニ、クライマックスは15キロの黒マグロを(一緒に行ったオージーが)つかまえて、刺身やら、中落ち丼やら、カマ焼きとマグロづくしで終幕した次第です。

みなさま、どんな年末年始をお過ごしだったのでしょうか。

学校事情あれこれ

学校によっていろいろ呼称は違うのでしょうが、日本の小学校には「業間休み」というのがあったと思います。記憶によれば、僕の通った小学校では2時間目と3時間目の間に20分の休みがあり、チャイムが鳴るや否や(もしくは少し早いぐらいに)、

「あの(サッカー)ゴールをアイツらに取られてなるものか!」

と、ボールを持って運動場にダッシュしていたのを思い出します。

さて、こちらオーストラリアにももちろん「業間休み」があり、英語では”recess”と呼ばれます。

recessになると、どの生徒もこぞってリュックサック(こちらにはランドセルなんてものはありません)から出すわ出すわ。ポテチ、野菜、果物、サンドイッチ等等等。日本ではおやつを持ってくることは殆ど許可されていないでしょうが、所変われば品変わるですね。

このrecessは何も生徒に限った時間ではなく、教職員にもあてはまります。

日本での教員の休み時間といえば、小テストの採点やら、提出物チェックやら、不合格者の呼び出しやら。。。あ、部活のキャプテンなんかが放課後のメニューを顧問に聞きにきたりもしますね。そんなこんなで、およそゆったりできるなんてもんじゃありません。

しかし、こちらはといえば、事務職員から教頭、校長を含めた全教職員がスタッフルームに集合し、これまた食べる食べる。そして楽しい談笑付き。

男性に多いのは、サンドイッチ。女性は果物やヨーグルト。まだ生徒のようにポテチを貪る教員は見たことありませんが、必ずどこかにいるはず(笑)

赴任当初、あまりの違いに戸惑いましたが、

「豪に入っては豪に従え(笑)」

で、最近はよくリンゴ持参で丸かぶりしています。

さて、昼休み事情も少々。

こちらの昼休みは、やはり教職員も全員きちんと休みます。その徹底ぶりたるや。受付の女性職員に至るまでスタッフルームに集合して、談笑付きの楽しいランチを謳歌します。では誰が電話対応をするのか??

「生徒」

です。。。

初めて見たときには衝撃を受けましたねぇ。12歳前後の生徒が、きちんと

“Hello, this is ◯◯ Primary School. △△ speaking. How can I help you?”
「はい、こちら◯◯小学校です。△△がお伺いします。ご用件は?」

と対応しているのです。本当にびっくりしました。何だか日本と比べると放任的でそのくせ自己主張は強いなぁとも思っていたのですが、それはそれとして、こうやって生徒にある程度のレベルのことまで任せるというのは信頼関係があってこそなのだとも思います。いくら信頼関係があっても、日本の学校で生徒が外線対応しているところは(僕の知る限り)ありません。多分そんなことをしたら、「この学校大丈夫か?!」とかなり叩かれること間違い無し。

さて、ランチタイムのスタッフルームで起こってることと言えば、楽しい談笑付き食事。先日は、校長室の内線が昼休みに鳴ったのですが、

「誰だ、俺のランチを邪魔するヤツは!!」

という小粋なジョークを飛ばす校長、、、こんな校長もまだ日本には居ないかな。。。(笑)